『自殺ランブル』のハナシ
自殺ランブル
作者:大塚めいと学校でのイジメに悩む中学生「清水舞台(きよみずぶたい)」は、絶望の淵で飛び降り自殺を決行。
待ち受けるのは死後の世界か? それとも無か? そんな思いをの中、彼が再び目覚めると、奇妙なことが起きた。
ここは、遊園地?
死んだはずなのに体がある。死んだはずなのに遊園地にいる。
謎ばかりの状況、深まる不安。
そんな彼に打ち付けられた真実。それは50人参加の「死に残り」を掛けたバトルロイヤルに参加してしまっているということ。
そのルールは、参加者はそれぞれ死因にちなんだ特殊能力を得て戦い、最後に残った一人だけが、あの世へと通じる扉を開けるための鍵を入手できるというモノ。
この世の苦痛から逃れてあの世へ行けるのは50人の中から1人のみ!
さあ、死に残れ! 勝って死ね!
「自殺ランブル」の始まりだみ~ん☆
脳みそ使わずにあらすじ引用させていただきました
このご時世奇をてらった異能力バトルは数あれどまさか
「生き残り」ではなく「死に残り」
を賭けて戦う発想は何を食べたら思いつけるのか不思議でならない(褒め言葉)
あと極めつけは
死因が「能力」、【
もしも「自殺ランブル」に負けたとしても原則その記憶は現世に戻っても残らないのがいい塩梅ですよね。
一部ちょっと頭おかしいやついるけど...
能力バトルとしても単純に面白いのでおすすめです